公認心理師の行う安心安全なヒプノセラピー Alma Mater
東京江戸川区|総武線新小岩|オンライン
ソマティック・ヒーリング(体細胞療法)とは、ヒプノセラピー(催眠療法)のひとつの側面として、深い意識(潜在意識)につながった状態で身体の細胞に働きかけることで、自己治癒力や生命エネルギーを活性化させ、様々な病の症状を軽減させ、自分の力で健康を増進させていくことを目的としたホリスティック療法です。
ソマティック・ヒーリングでは、潜在意識が人間の思考・行動の基になっており、また身体の全ての細胞には意識や記憶があると考えます。
慢性疾患などは原則的に自分が無意識のうちに作り出したものであり、身体に不調がある場合、その不調が存在することの意味を理解したり、本来自分が望む人生を生きるために自分の意識と行動を変えることによりその不調は必要ではなくなって消えていく可能性があると考えます。
また、身体そのものもどのようにしたら自分の不調を治せるかを知っているとし、頭で考えることをしばらくの間止め、身体の叡智に耳を傾け、身体から自発的に起こってくる動きに身を任せたり、全ての人の身体の奥深くにいるインナー・ヒーラーなる者を呼び出して体調改善のためのヒントを訊ねたり、イメージワークを用いたりしながら、心身共に健康な状態になっていくことを目指します。
ソマティック・ヒーリング(体細胞療法)は米国のヒプノセラピスト、ディビッド・クィグリー(David Quigley)氏によって確立されました。
クィグリー氏はゲシュタルト療法、ユング心理学、エリクソン催眠、臨床催眠、NLP等に精通しており、欧米をはじめ各国で催眠関連の講演会や講習会を開催している世界的なセラピストの一人です。
日本ではホリスティック医療をされているイーハトーヴ・クリニックの萩原優先生他がご指導されています。
萩原先生は聖マリアンナ医科大学病院に30年以上にわたり消化器外科医として勤務され、数多くのがん患者さんの手術に携わってこられた医師で、同病院退職 後は西洋医学を超えたホリスティック医療を提供する場としてイーハトーヴ・クリニックを開設され、様々な代替(補完)医療を提供し、特に、病気の罹患や治癒の大きな要因と思われる「意識のあり方」に強い関心を持たれ、催眠療法に力を入れていらっしゃいます。
Alma Materでは西洋医療を否定するものではありませんが、これからの時代はただ闇雲に病院へ行って医師の診断に盲目的に従うだけではなく、自分の健康は自分で責任をもって、様々な情報を自ら集め、自分にとって一番良さそうだと感じられる療法を選んで試しながら、内なる生命力を信頼し育てていくことが大切だと思っています。
たとえ西洋医学の医師が「この病にはこれ以上治療法がありません」と言ったとしても、それは西洋医学の限界なだけで、世界にはまだまだ様々な治療法が存在しています。
代替医療には様々なものがあり、どれが自分にあっているかは自分で試してみるしかありません。
ひとつの方法に執着し妄信することはお勧めいたしません。
もしもあなたが病気を得ているならば、これを身体からのメッセージとして受け止めて、新しい世界に漕ぎ出すためのきっかけとして下さい。
本当の自分自身を主体的に生きることと、身体の健康は切っても切り離すことができません。
心も身体も、まるごと健康になって、自分らしく健康な人生を歩みましょう!!
<Alma Materで大切にしている言葉>
“Seek The Health.
健全を探しなさい。
Anyone Can Find Disease”
病気は誰にでも見つけられます。
(オステオパシー医学の創始者 A.T. スティル博士の言葉)
(2022年7月1日料金改定)
ソマティック・ヒーリング(体細胞療法)
初回3時間 24,000円
2回目以降2時間 16,000円
(以前にヒプノセラピーを受けたことのある方は「2回目以降」をお選び下さい)
(対面セッション・オンライン(遠隔)セッションをお選び頂けます)
補助としてのフラワーエッセンス調合ボトル 2,000円
(オンラインの場合後日郵送 送料300円)
『インナーヒーラーが難病を癒す!』
萩原優著
『医師が行う「ガンの催眠療法」CDブック―催眠腫瘍学にもとづく新たなアプローチ』
萩原優著
『自己治癒力を高める医療:病気のプロセスに寄り添う』
小西康弘著
『本当の自分に出会えば病気は消えていく』
梶谷幸司著
『喜びから人生を生きる~
臨死体験が教えてくれたこと』
アニータ・ムアジャーニ著
『ソマティック心理学への招待』
久保隆司他