公認心理師の行う安心のヒプノセラピー Alma Mater
東京江戸川区|総武線新小岩|オンライン・遠隔
2月頃から春先にかけては杉やひのきの花粉が飛散する季節で、その頃になると花粉症による鼻水、鼻づまり、目のかゆみや涙など、様々な不快な症状でお困りの方は大勢いらっしゃいますね。
それは、体内に侵入した花粉を体の免疫細胞が「自分の体を脅かす異物」と認識して、それに対する抗体を作って排除しようとした結果、不快なアレルギー反応として表してしまうからです。
この不快なアレルギー症状を、催眠療法の技法のひとつであるソマティック・ヒーリング(体細胞療法)の手法を使って軽減する試みが「花粉症セルフヒーリング」セッションです。
花粉症セルフヒーリング・セッションでは、免疫の仕組みについて知ることと、深い意識(潜在意識)とつながった状態で免疫細胞と対話をしたり、体から自動的に出てくる動きに身を委ねたり、イメージワークをしたりすることで、花粉症のつらい症状にさよならしていくお手伝いをします。
セッションの後ではイメージ療法に使う催眠誘導のスクリプト(原稿)をお土産として差し上げますので、自宅で毎日ご自分で読み上げたり、ご自分の声を録音して毎日聴くことで段々潜在意識の深い部分に言葉が浸透していきます。
そして、花粉症のつらい症状から解放されて、自然の中で思い切り深呼吸して、自由な心と体を自分で育てていきましょう。
花粉症セルフヒーリングは、イーハトーヴ・クリニックの萩原優先生が、時に怪しい・胡散臭い・危険と誤解を受けがちな催眠療法をもっと気軽に体験して頂けるようにとソマティックヒーリング(体細胞療法)の手法を花粉症に特化して、自分で自分を癒すセルフヒーリングの形で利用できるように開発され、ご指導されています。
萩原先生は聖マリアンナ医科大学病院に30年以上にわたり消化器外科医として勤務され、数多くのがん患者さんの手術に携わってこられた医師で、同病院退職後は西洋医学を超えたホリスティック医療を提供する場としてイーハトーヴ・クリニックを開設され、様々な代替(補完)医療を提供し、特に、病気の罹患や治 癒の大きな要因と思われる「意識のあり方」に強い関心を持たれ、催眠療法に力を入れていらっしゃいます。
萩原先生はとても腰が低くて、お名前の通りとてもお優しく温かなお人柄で、信頼できる先生です。
花粉症セルフヒーリング個人セッション(所要2時間)16,000円
(対面セッション・オンライン(遠隔)セッションをお選び頂けます)
ヒーリングの補助としてのフラワーエッセンス1本 2,000円
(オンラインの場合後日郵送。送料300円)
『ドクターがつくった! !
【聞くだけで花粉症が消えるCDブック】』
萩原優著