Healing Space Alma Mater|東京江戸川区|総武線新小岩


Profile


カウンセラー品田小百合

品田 小百合(Sayuri Shinada)

("Saichin"=「さいちん」と呼んでください)

公認心理師(第35630号)

精神保健福祉士(第61558号)

心理カウンセラー/ホリスティックヘルス・ファシリテーター

 

1961年群馬県生まれ。
群馬県立女子大学文学部卒業。
一番長い職歴は製薬会社に約16年勤務したこと。

その他にも色々な仕事を経験してきました。 

 

1998年、家族がうつ病を発症したことをきっかけに心と体の癒しについて探求を始めました。

 

最初は家族のためにと思って読んだ心理学・心理療法・ボディワーク・宗教・スピリチュアリティーなどの本を通して図らずも自分自身の内面の問題と向き合うこととなり、自分自身が癒されると同時に、今まで自分が信じていた価値観が大きく転換するという体験をしました。

 

自分はいかに外側の基準に従って生きて来たか。
人の期待に応えようとするばかりで、自分の心の声を聴いてこなかったか。

 

世界から切り離されて孤独だと思っていたのは自分の勘違いで、人が気づいていようがいまいが、世界は完全につながっていて、ひとつであり、切り離すことはできないということ。

 

自己の内面と向き合う中で、自分が機能不全家族の下で育ったアダルトチルドレンであり愛着障害もあったのだということに気づき、生きづらさの原因を理解し、あるがままの自分探しが始まり、やがて癒しを超えて成長へ、そしてついには、本当は「自分」などというものはなく、「いわゆる自分=自我」を超えた無限の世界に広がる意識しかないのだと、世界に対する認識が徐々に広がっていったのでした。

 

そして、自分の心が癒され統合されるにつれて、家族のうつ病は軽快していきました。

 

その経験から、病や人生における困難な状況はより大切なことに気づくための神様からのギフトであると思うようになりました。

その後、会社を退職して残りの人生を自分の魂の奥底から湧き上がってくる声に耳を傾けながら自分らしい人生を歩む決心をしました。

 

人々が身体・心・魂のもっとも奥深いところから輝くことを願って、様々なホリスティック(統合的)セラピーやボディワーク、心理療法等を現在も勉強中です。


Alma Mater運営の傍ら、心療内科や福祉施設等でも非常勤勤務をして様々な人と出逢いました。

 

その結果、今の心境は、医療や福祉という枠組みを超えた大きな視野で、病気の治療ではなく、クライアントさんの全人的回復(リカバリー)、健康(生命力)の増進、心の成長、自己実現、そしてスピリチュアルな領域までのサポートをさせて頂きたいと思っております。

 

人を癒す仕事というのは結局は自分を癒すことであり、自分が成長しなければクライアントさんを導くことはできず、クライアントさんは自分の鏡なのだと思っています。

 

心身共にどこまでもクリアになっていけたらいいなと思いつつも、現在は「今ここ」にくつろいで大いなるものに委ねながらリラックスして生きることが一番のテーマです^_^

 


トレーニング履歴


2021年3月 公認心理師」国家資格取得
2020年7月~現在 NPO法人心とからだの研究会主催マスタークラス受講中
2018~2020年 精神科医・神田橋條治先生のケースカンファレンス・グループに参加
2020年8月 下野誠一郎氏のマトリックス・アクティベーション・ワークショップ参加
2020年8月 イーハトーヴ・クリニック萩原優先生催眠療法スキルアップ講座修了
2020年2月 イーハトーヴ・クリニック萩原優先生花粉症セルフヒーリング認定セラピスト講座修了
2019年 吉野信子氏のカタカムナ伝授セミナー受講
2019年 精神科医・越智啓子先生の過去世療法セミナー受講
2018年 ヨンゲイ・ミンギュル・リンポチェ マインドフルネス・プログラム「Joy of Living」レベル1ワークショップ参加
2018年 シャンタン(宮井陸郎氏)のアウェイクニング・コース受講、ディクシャ・ギヴァーとなる
2016~2017年 International Osteopathy Association of Japan主催・解剖学講座 修了
2009~2017年 トム・シェイヴァーD.O.バイオダイナミクス・オステオパシー
全課程(フェーズ1~9)修了
2016~2017年 INEH認定エソテリック・ヒーリング 基礎コース(パート1~4)修了
2012~2016年 トム・シェイヴァーD.O.エソテリック・ヒーリング
(パート1~3およびStudy Group)修了
2016年 精神科医・高橋和巳先生のカウンセリング治療技法セミナー修了
2016年 精神科医・高橋和巳先生の児童虐待防止・支援者のためのケースワーク・カウンセリング講座2015修了
2015年 日本医療催眠学会主催「USPT(潜在意識下人格統合)」の理論と実践ワークショップ」受講
2015年 バート・ヘリンガーファミリーコンステレーション・ワークショップ参加
2015年 プラムヴィレッジの富士山麓マインドフルネス・リトリート参加
2015年 厚生労働省H26年度「うつ病の認知療法・認知行動療法研修会」修了
2015年 イーハトーヴクリニック萩原優先生のソマティック・ヒーリング(体細胞療法)セミナー(初級)修了
2010~2014年 元エサレン研究所講師クリス・プライスの「ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス」 ワークショップ参加
2014年 イーハトーヴクリニック萩原優先生の催眠療法基礎セミナー退行催眠セミナー修了
2014年 精神保健福祉士(PSW)」国家資格取得
2014年 精神科医・高橋和巳氏&野口洋一氏の臨床心理専門家研修講座(上級)修了
2013年 精神科医・高橋和巳氏&野口洋一氏の臨床心理専門家研修講座(基本コース)修了
2013年 内科医師・小西康弘氏主催「第1期統合治療的カウンセラー養成実践会」修了
2012年 Dr.kataria School Of Laughtar Yoga認定ラフターヨガ・リーダー資格取得
2011~2012年 藤村幸博氏の勉強会(Osteopathy Neutral Study Group)参加
2011年 ラビング・プレゼンス・コミュニケーター養成講座修了
2011年 訪問介護員(ホームヘルパー)2級資格取得
2010年 (財)メンタルケア協会主催メンタルケア・スペシャリスト養成講座基礎&実践課程修了
2008~2009年 森川ひろみ氏のクラニオセイクラル・バイオダイナミクス セミナー1~3受講
2006~2009年 身体指向心理療法「ハコミセラピー・トレーニングコース(レベル1&2)修了
2008年 (社)日本アロマ環境協会主催アロマテラピー検定1級合格
2008年 フィンドホーン・フラワーエッセンス認定プラクティショナー資格取得
2008年 編カンパニー主催「フェイス・ヒーリング」講習修了
2008年 オリバー・バーレーのエサレン®マッサージ研究コース参加
2007年 トム・シェイヴァーD.O.のエナジェティック・オステオパシー(レベル1)受講
2007年 日本フラワーエッセンス協会主催バッチ・フラワーエッセンス・セラピスト・プロ養成講座修了
2007年 幸田良隆氏のクレニオセイクラル・ワーク(頭蓋仙骨療法)レベル1&2修了
2007年 エサレン®マッサージ認定プラクティショナー(カリフォルニア州認定マッサージセラピスト) の資格取得
2007年 日本フラワーエッセンス協会主催 レイキ ファースト~サード・ディクリー修了
2002~2007年 出口衆太郎氏より陳式心意混元太極拳と気の体術・自然身法を学ぶ
2006年 藤牧経乘氏の頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラル・セラピー)ベーシック・セミナー受講
2006年 フィンドホーンのレブ・セラー氏のホリスティック・マッサージ入門コース修了
2004年 アーノルド・ミンデル氏のプロセス指向心理学セミナー参加
2002~ 2004年 東京サイコセラピーアカデミー(2005年活動休止)に在籍、ゲシュタルト・セラピーを基礎とし、「感情」「体験」「表現」を重視する心理セラピーを体験的に学ぶととも自己探求をする。

職歴


1984-1986 原子力の研究機関で事務職

何も知らない田舎の小娘が東京で就職するにはどうしたらいいか全く分からず、学生時代にバイトしていた先の雇い主が政治家に口利きしてくれてコネで入りました💦

 

当時、どちらかと言えば左派思想を支持していたはずなのに、まったく自分軸のない、波間に漂う木の葉のような、流されるままの人生の選択でした。

 

ここで「原子力は安全」という教育=洗脳を受けました。

でも、職員たちは温かみのある人達で、アットホームな組織でした。

1986-1989 劇団で役者を目指す

学生時代演劇をやっていて、まだやりきっていない不完全燃焼の思いが燻っていたので、断崖絶壁から飛び降りるような勇気をふりしぼって普通のOLを辞め、劇団に入りました。

 

お金のための人生ではなく、好きなことをやって生きることこそが人生と思っていました。

なかなか役はもらえず、気づけば劇団の事務や営業、お針子などしてるうちに時間が過ぎました。

それでもほんの端役をもらって全国をドサ回りして、色々なところを旅できたのはよい経験でした。

 

自分の職歴上で一番の暗黒どん底時代(*_*;

自己無価値観の極致。

今ではなぜ自分が役をもらえなかったのかがよくわかります。

自分の深い部分と全然つながっていなかったし、いわゆる「良い子」の枠から全然出られてなかったから、そんな人を観客が見ても面白いわけがありません。

 

1990-2006 外資系製薬会社

劇団での挫折で、自己承認欲求が不幸の始まりだと悟り、これからは他人様の役に立つ仕事をしようと思うようになり派遣社員として一般社会に復帰、3社目に派遣された製薬会社でたまたま正社員になることを勧められて正社員になりました。

 

当時、何人かいた外国人役員と英語で会話しながらアシスタントとして働く秘書たちを見て、格好いいなぁとあこがれるようになったら、ひょんなきっかけで秘書になれました。

でも実際に秘書になってみると傍目から見る華やかさとは違って、とても退屈でした。

 

今度はどんなに嫌なことがあっても5年は頑張ろうと思ったけれど、気づけばだいぶ長い間社員をやってしまいました。

製薬会社にいても文系の自分には全く製薬について興味を持てず、2000年頃からは薬に頼らずに健康になることに興味を持ち始めていたので、新しい生き方をしたいと何年も思っていけれども、お給料が高く安定しすぎていることが足かせになり、ここを辞めるためにとても大変な決心と勇気が必要になりました。

 

でも、9年間一緒に働いた上司(日本人)とはとても良い信頼関係を築くことができ、人間関係としての宝的経験となりました。

 

2007-現在 Alma Mater運営

心と体の両面からアプローチできるセラピストになりたくて、まずは現実的に仕事にできそうなボティワークとしてエサレン・マッサージを習い、資格を取ってすぐに開業したので、最初の屋号は「エサレンマッサージ・サロン海(Kai~)」というものでした。

 

本格的に心理療法を始めたタイミングで屋号を現在のものに変更しました。

 

現在は「癒しから成長・覚醒へ」「個人療法からグループダイナミクスへ」「自分で健康になる方法を伝えていく」「喜びから生きることで結果として病とは無縁になって健康になっていく」ことなどに興味が移ってきています。

 

量子力学的な視点から世界を捉えて、意識の在り方と現実世界との関係について深めていきたいです。

 

また、私は営業がとても苦手なので、サロン運営と並行して非常勤で働いたりもしていました。

 

2008 温泉旅館のヒーリングルームのお手伝い

月に何日か温泉旅館でエサレンのタッチで行うオイル・トリートメントをするヒーリングサロンの助っ人セラピストとして出張していました。

 

窓から豊かな自然が見えるヒーリングルームは気持ちよく、心身ともに緩んだお客様が帰りの交通のことを気にする必要がないのはすごくいいなと思いました。

 

 

また、旅館のバックヤードで賄い食を頂いたり仕事の後で宿の温泉に浸かったりできたのも楽しかった。

 

週末の夕食前後は予約が重なり、時間に追われてのマッサージとなり、誰と出逢ったのかも分からない流れ作業のようであり、自分のやりたいこととは違うなぁと思うようになりました。

 

 

2010-2013 知的障害を持つ人のグループホームで生活支援員として非常勤勤務

自宅から徒歩10分のグループホームは兼業にうってつけでした。

それまで全く接したことがなかった福祉の世界は新鮮で、知的障害を持った人たちと関わったことで、自分の中にあった先入観や偏見に気が付きました。

 

利用者さんたちは実に個性的で、彼ら彼女らと触れ合うことはとても楽しかったし癒されました。

障害者と言ってもいわゆる普通の人と境目はない、境界域の人というのが思いの他多いことにも気づきました。

 

そして援助者側にも境界域の人が非常に多く、そういう人たちとの付き合いはかなりうんざりすることが多かったし、福祉業界の問題点も見えてきました。

 

利用者さんは表向きは助けられる立場だけれど、裏側では雇用を生み出してくれている存在であり、スピ的に見れば彼らの方がが私たちを癒している存在だと思いました。

 

2014-2015 心療内科クリニックで心理カウンセラーとして非常勤勤務

精神保健福祉士の資格を取って小さな心療内科クリニックで週1日心理カウンセラー兼インテーカー兼受付補助として勤務しました。

人は良いけど高齢でASD的なドクターが20年くらい遅れている精神科医療の知識に基づいて向精神薬をバンバン処方している姿に精神科医療の問題を実感しました。

勤務約1年を過ぎた頃、ドクターの体調不良により閉院となりました。

自分で辞める決心をする必要がないままに離職できたことにホッとしたものです。

 

2014-2020 就労移行支援施設及び心療内科クリニックと連携したカウンセリング機関で心理カウンセラーとして非常勤勤務

「心の総合デパート」的な様々な事業を展開する組織の心理カウンセラーとして5年9ヶ月働かせていただきました。

 

精神疾患・障害を持っている人と、いわゆる一般的な人の両者に対して、しっかりとした構造を持った継続的カウンセリングで、スピリチュアル用語ご法度でのフツーのカウンセリングの経験を積ませて頂けたことはとても有難たかったです。

 

ただ、医療や福祉という枠組みの中では実存的変容のサポートをするのはなかなか難しい部分があると思うようになりました。

 

主治医から薬を処方されているクライアントに「薬はできれば飲まない方がいいですよ」と言うわけにもいかず、クリニックや福祉施設の経営のためには利益を生み出さなければならず、本当に患者・利用者のためになっているのかというと疑問符がついてしまい、だからといって組織人としては個人の考えは私には言うことはできませんでした。まして非常勤ですから。

 

社会復帰というけれど病んだ社会に適応するためには自らの気持ちをある程度抑えたままでいなければならなりません。

 

そこの組織で働いている人達も良い人たちではあったけれど、自分がいる業界から出たことのない人は業界内の常識を相対化して考えることは難しく、認識の幅がとても狭いと感じられ、そこにいるのが窮屈になったので、退職して、今はやっと本業一本になったところです。

 

この先また副業するかどうかは今のところ分かりません。