Healing Space Alma Mater|東京江戸川区| 総武線新小岩
対面セッションの他、オンラインにも対応
フラワーエッセンスは、お花の力を借りて心を癒す自然療法です。
フラワーエッセンスは、野生の花の持つエネルギー(波動、気、生命力)を純粋な水に転写した液体で、主に飲むことを通して人間のエネルギーフィールド(オーラ)やチャクラに取り入れられます。
フラワーエッセンスが持つ整った周波数は、人間本来の魂の周波数と同調し、エネルギーフィールドの歪んだ周波数を整え、心身の不調和を、バランスの取れた状態へと導いてくれます。
そして花が開花するように、あなたの中で眠っていたあなた自身~魂~が花開くでしょう。
フラワーエッセンスには副作用はなく、あらゆる治療やセラピー、ヒーリングと併用可能です。
乳幼児、ペット、植物、場所の浄化にも使えます。
フラワーエッセンスの起源は古く、ひとつには16世紀の医師パラケルススが花の朝露を使って患者を治療したという記述がありますが、現在一般に普及されているような形でのエッセンスを確立したのは英国の医師エドワード・バッチ博士(1866~1936年)です。そして現代では世界中で様々なフラワーエッセンスが開発され普及されています。
日本でも最近は多くのアロマ&ハーブ・ショップ、ネット通販などでフラワーエッセンスを購入できるようになり、急速に一般化しつつあります。
現在、Alma Materで使用しているのはバッチ博士によって開発されたバッチ・フラワーエッセンス、FESフラワーエッセンス、そしてスコットランドのスピリチュアルな共同体フィンドホーンで生まれたフィンドホーン・フラワーエッセンスです。
バッチ・フラワー・レメディーに関しては高名な精神科医の神田橋條治先生もお勧めされています。
バッチ・レメディーおよびFESエッセンスは基本的には1回4滴を舌下に垂らすかコップの水やお茶などに垂らして1日4回服用するのが基本です。
フィンドホーン・フラワーエッセンスは1回7滴を同様に1日3回服用するのがよいとされます。
以上はあくまでも基本ですので、自分が飲みたいと思ったときに自由に飲んで構いません。
緊急時には数分おきに症状が治まるまで服用します。
ただ、一度に大量に飲んでも効果は変わりません。
それよりも飲む回数を増やす方が効果は感じやすいです。
フラワーエッセンスは必要に応じてご自分で選んで服用することができますが、より深くご自分の内面を見つめ、ご自分に合ったエッセンスを選びたい場合、専門家のカウンセリング(個人セッション)をお受けになることをお奨めします。
カウンセリングでは、まずじっくりとお話をお伺いし、現在のあなたが取り組みたい内面的課題(テーマ)について明らかにしていきます。
今回取り組みたい課題・テーマが明らかになったところで、そのテーマをはっきりと意図しながらエッセンスを選んでいきます。
選ばれたお花の写真を眺めるうちに新たな気づきや起こったり、ある特定の感情や記憶などが出てくるかもしれません。
出てきたものが何であれ、それを最も大切にし、それらを丁寧に見ていきましょう。
カウンセリングだけでも十分心のサポートになるはずです。
そして、お選びしたエッセンスを調合してあなただけのオリジナル・ブレンド・ボトル(服用ボトル)をお作りします。
調合ボトルは1本無料でお持ち帰りいただくことができます。
だいたい2~3週間で使い切る量です。
その後同じ調合ボトルを再度服用したい場合、レメディの実費
2000円(送料別途300円)にて作成・送付させていただきます。
フラワーエッセンスは自己の内面を見つめ、自分自身に気づいていくための触媒です。魔法の妙薬ではないことをご承知おきください。
全ての人は自分自身の中に完全なる叡智を持っており、いかにご自分の中に眠る叡智に触れるかが重要です。
当サロンでのフラワーエッセンス・セッションでは、カウンセリングの時間を最も大切にし、カール・ロジャースの言う「クライアント中心主義」に 基づきながらお話をお伺いします。
セラピストはクライアントと「今ここ」を共有し、クライアントの鏡となり、 器となるよう努めます。その上で気づいたことや有益と思われる情報についてお伝えすることがあります。
私と、今ここで、"心の中の冒険"をしてみたい方は、ぜひフラワーエッセンス・ カウンセリングを受けてみて"ください。
エッセンスの効果の出方は人によってさまざまです。敏感な方はエッセンスを摂ってすぐに大きな感情の変化や体調の変化を感じる場合もあります。またあまり自覚的な変化が感じられない場合もあります。
内面の変化に気づくためには、普段から自分の内面を観察する習慣をつけること、日記をつけること(特に夢日記は有効です)をお奨めします。自分の感情ではなくて、環境に変化が現われることもあります。
より確実な成長を望まれる場合、ある程度継続してカウンセりングをお受けになり、その時々の状況に最適のエッセンスを服用しながら自己の内面を見つめ続けることをおすすめします。
まれに、好転反応と言って、一時的に感情のバランスを大きく崩したり、体調の不良を感じることがあります。
これは今まで潜在化していたアンバランスなエネルギーが表出し浄化されるまでの一時的なもで心配は要りません。
※カウンセリング中に得たクライアントの個人情報については守秘義務を厳守し、クライアント様の承諾なしに外部に漏洩することはございません。(ただし、自傷他害の恐れがある場合及び法律上規定されている事柄により開示を要求された場合を除きます。)
※当サロンのフラワーエッセンス・カウンセリングは治療及び医療類似行為ではありません。通院されている場合、できるだけ主治医とご相談のうえお越しください。
※Alma Materで使用しているフラワーエッセンスには保存料としてブランデーが使用されております。
調合ボトルをお作りする際もブランデーを使用しますが、アルコールの苦手な方にはリンゴ酢を保存料として使用して調合ボトルをお作りすることもできますので、お申し付け下さい。それでもアルコールが気になる方には当サロンのエッ センスはお奨めできません。
<料金>
フラワーエッセンス療法(カウンセリング)60分(調合ボトル付き)
10,000円
各種セラピーの補助としてのフラワーエッセンス調合ボトル1本
2,000円
(オンラインの場合後日郵送。送料500円)