風の時代の健康機器、量子波動分析&調整器がやってきました(1)

風の時代は物質中心からより繊細な見えない世界に重心が移っていきます。

 

それは、世界は全てエネルギーであり、波動であるという考えが浸透していくことでもあると思います。

 

これはドイツで開発された量子波動器で、スマホとBluetoothでつなぐことで様々なエネルギー的な分析ができ、波動調整もできてしまう(しかも一部遠隔も可能!)という超優れものです。

 

ドイツはエネルギー医学先進国で、エネルギーを測定する機器が100年位前から色々開発され使われてきました。

 

そして、もともとはロシアが波動機器の開発に世界に一番(?)力を入れていましたが、そういう技術がソ連の崩壊とともにドイツに流出しました。

 

これまでの古典物理学や自然科学では物質と意識は厳密に分離された二元論でしたが、量子力学の基礎を築いた一人であるシュレディンガーは心と物質を明確に分離することはできないと言っています。

 

だれもが意識の領域にアクセスしたいと考えていた中で、意識を測定できるデバイスとしてラジオニクスという技術があり、様々な人がその機序を証明しようとしてはいつも猛烈な批判にさらされて社会的な地位を追われてきました。

 

そんな中であえて意識にフォーカスしたのが、「タイムウェーバー」という波動分析機の開発者あるマーカス・シュミークです。

 

 

ラジオニクスがタブーとなって、ラジオニクス以外の技術、例えば物理的なバイオ・フィードバックや神経反応の測定機器の開発が行われていたところに、マーカスが「ラジオニクスは決して公にすることをはばかるような怪しい技術ではない。むしろ正しい環境のもとでなら、世の中にこれほどちゃんと意識をはかれる技術はない。」と主張して、タイムウェーバーを開発・商品化しました。

 

マーカスは、哲学と物理学を研究することで「真理」を知ることができると考えて大学で物理学を専攻しましたが、大学ではいまだに古典物理学が中心の授業だったので全く興味が持てずに次に物理を学んだけれども、いくら学んでも「人間の意識とは何か?」「私は誰か?」という疑問の答えを見つけることができずに大学を中退しました。

 

そして、意識や宇宙の真理はインドのヴェーダという経典の中にあるのではと考えてインドに渡り出家して、僧侶の称号まで得ました。

 

インドで瞑想修行を続けて7年位たったころに、ある日瞑想していたら「私が学ぶべきことは十分学んだ。次はこの知識と学んだことを外の世界の多くの人に伝える時期が来た」と言うインスピレーションを得てドイツに帰国して、再び物理の世界に戻り、物理学者たちと協力してタイムウェーバーの開発に成功したのでした。

 

タイムウェーバーはなんと12次元までの情報を計測し、調整ができるようです。

 

 

(以上の情報は書籍『タイムウェーバー』(寺岡里沙)を参照させていただきました。)



12次元ってなんでしょうね???

 

その辺は量子物理学や数学がわからないと理解できません。

 

ですが、なんだかとても面白いと思ってしまったんですよね。

 

 

ただ、私は人の心や身体に対しては人と人が直接触れ合うことを大切にしたいし、身体の調整も手技で行うことにこだわっていました

 

機械に任せるってどうなの?って。。。

 

 

まあ、それもひとつのこだわり、思考の捉われでもあるなと気づき、面白そうなものは試してみようという気持ちになってきました。

 

 

ただし!

 

タイムウェーバーは数百万~一千万円(?)という超高価な機器なので、もう別世界のお話で、私には関係な~い!

 

 

 

というか、2020年9月までタイムウェーバーなんて全く知りませんでした。

 

 

私が波動測定をやってみたいと思ったのは、最近ハマってる超辛口医師の内海聡氏(うつみん)が、治療にロシア生まれの「メタトロン」という波動機器を使っているのを知ってからでした。

 

波動療法ってどのくらい効果があるのか、胡散臭くないのか、やっぱり気になります。

 

でも、うつみんも使ってるならそれなりの効果があるんだろうなぁと思い、体験してみたくなりました。

 

(結局医師という権威者の言うことを信用するという点で、権威に依存してる私はうつみんには「ぐーみん」と呼ばれるかな^_^;)

 

私が体験しに行ったのはうつみん医師のところではなく、もうちょっと安価なところでした。

 

そこで測定してもらった時には、私の神経系はだいぶお疲れの様子がうかがえました💦

 

メタトロンでも調和の乱れたところを波動で調整することができるし、自分に合った食品やバッチ・フラワーレメディーやホメオパシーなどを調べることができます。

 

 

その時に、「みなさんここに定期的に通ってこられるんですか?」と訊いたら、「今は手軽に自分で調整できる機械があるからそっちの方がずっといいですよ」と言われて紹介されたのがこの機器でした。

 

その時にちょっとだけ体験させてもらって、その手軽さにビックリしたのと、メタトロンも数百万円するのを知っていたから、それに比べると個人で購入可能なレベルだったことで急速に興味が膨らみ、別日にもう一度体験して、購入を決めてしまったのでした。

 

決して強引に売りつけられたわけではありません、念のため。

 

その時に初めてタイムウェーバーという言葉を知り、本を読み、理解したようなしないような気持ちで、とにかくこれのミニ版というのを使ってみたいと思ったのでした。

 

前置きだけで長くなってしまったので、具体的な内容については別ブログで書くことにします。

 

 

続きはこちら↓

風の時代の健康機器、量子波動分析&調整器がやってきました(2)

『量子波動器【メタトロン】のすべて』

(内海聡・内藤眞禮生・吉野敏明・吉川忠久 著)

 

『世界に広がる「波動医学」』

船瀬俊介著