神聖幾何学が面白過ぎる。「ヌーソロジーとプラトン立体」


昨日はまたまた綿棒で作る神聖幾何学立体ワークショップでした。

 

これに興味を持って来て下さる方々は本当に元気で、興味を持ってる世界もかなりディープでマニアックな方ばかり!

集まった瞬間からテンション高くておしゃべりしたいことが山ほどあり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

これまで私が馴染んできた波動と明らかに違う。

自分が違う次元に行こうとしてるんだな~と感じます。

 

そしてワークショップを開催してる私が一番たくさんのものをいただけてる気がします。

ありがとうございます。

 

そしてそして、来月もまたやってほしいと言って頂けて更にうれしいですぅ~♡

 

綿棒バンサイです\(^o^)/

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜  

 

さて、そして昨夜、半田広宣氏のDVDが届いたら、その中に綿棒と接着剤が同封されていて、笑えました(*´▽`*)

 

綿棒ワークをやりながら色んな新しい情報が入ってくるのだけど、その中でも今の私のブームなのが半田さんのヌーソロジー。

 

2010年にバイオの師匠トムからチラリと聞いた「シリウス」という言葉が気になって買った『シリウス革命』。

 

難しくてアッサリ挫折して長い間放置されてました。

 

 

それが、綿棒やりながらYoutube見ていて、たしかカタカムナで検索したらヌーソロジーとカタカムナのことを紹介している方を見つけ、そこから半田さんの動画を見るようになった。

 

文章だと難しくて読めなかったけど、半田さんのおおらかで温かくユーモアもあって人間味溢れる講義は、分からないなりにも私の中に入ってくるものがある。

 

半田さんは古今東西の哲学や神秘学や神話や物理学あらゆるものを勉強されて、霊的世界と物理的世界をつなげる思想を作り上げようとしている。

 

Youtubeでは飽き足らなくなってDVDを買って見るまでになりました。

 

 

そして昨日届いたのがVol. 5 「ヌーソロジーとプラトン立体」。

そこに同封されていた綿棒と接着剤!!! わぁお~~~~、な訳です。

 

以下、DVDの箱に書かれている文章を引用します。

 

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プラトンが『ティマイオス』で紹介した五つの聖立体視される正四面体、正六面体、正八面体、正十二面体と、正二十面体。

 

プラトンはこれらの立体をイデアと物質の中間に存在する「容器」と表現した。イデアを「霊」とみなせば、この容器とは物質と霊の間で活動する人間の魂と見なすことができる。

 

つまり、プラトン立体とは魂のカタチなのだ。

 

だから、人間であるならば、すべての人が心の中にこのプラトン立体を抱いている。

 

果たして、その本質はいかなるものなのかー

 

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正四面体に始まるプラトン立体の発展を見ていくと、最後に無数の黄金比構成を合わせ持つ正十二面体と正二十面体の世界に出る。

 

黄金比は自然界の生命現象の中に数多くみられる比率でもある。

 

その比率の意味は「内分比と外分比を等しくする比」という意味だが、ここには生命力の本質が何に由来するのかが暗示されている。

 

神は宇宙を創造するに当たって最初に世界を天と地の二つに分けたという話は世界の神話の中のあちこちに見られるが、この分割比が黄金比であったとまで語る神話はない。

 

人間の魂がもし黄金比の世界にまで到達したら、世界は新たな創造を開始するのかもしれない。