先日2/24(日)は午前は綿棒で作る立体神聖幾何学ワークショップ、午後はエンカウンター・グループと、1日にふたつのワークショップを開催しました。
私としては1日通しで参加してもらえたら嬉しいなぁと思っていたのですが、蓋を開けてみれば午前と午後で全然違うエネルギーの人たちが集まりました。
午前はバリバリ・スピ系の元気な女性2名。
午後はわたし以外は全員男性!!
私の中にはいろんな要素があって、響く人たちもそれぞれ違うのだなぁと実感した感じです。
午前の神聖幾何学ワークでは、参加者のお二人はすでに色んな情報をご存知だったので私から説明する必要もない感じで、ワイワイと「そっち系」の話で盛り上がりながら立体を作りました。
お一人の方はご自身でオルゴナイトで立体神聖幾何学を作られている方でした。
オルゴナイトって、私は以前は全く興味なかったのですが、綿棒で神聖幾何学を作るようになってからオルゴナイトも作ってみたいと思うようになりました。
これはご縁がつながったかな~と思うので、もし一緒にオルゴナイトを作ってみたい方が私以外にもう一人いれば、ワークショップを開催して頂くことができます。
先ず最初は円錐形のものを、型を作るところからやるそうです。
型まで自分で作るワークショップというのはあまりないそうですよ。
ご興味のある方はぜひメッセージ下さい。
オルゴナイトとは、こちらのHPから引用させて頂いたところによると、
オルゴナイトとは、ネガティブなエネルギーをポジティブに変換する磁場変換装置です。
もともとは、オーストリア出身のウィルヘルム・ライヒ博士が、自然界に遍在・充満する生命エネルギーを、オルゴンエネルギーと名づけ、このエネルギーを集める装置を開発たのが始まりです。彼はこの装置で病気が改善されることを発見し、商品化したのですが、それが原因でFDA(アメリカ食品医薬品局)から訴えられ、逮捕され、膨大な論文・著作物もすべて回収、処分されてしまいました。
そして、1954年にFDAに訴訟をされ、その時の裁判所の命令に従わなかったため、投獄され、刑務所で心臓発作で死亡。
しかし、ライヒ博士の研究を引き継ぎ、1990年代、カール・ハンス・ヴルツ氏は、オーストリアにおいて、金属片を樹脂で固めることにより、ネガティブなオルゴンエネルギーをポジティブなオルゴンエネルギーに変換するオルゴンジェネレーターを開発し、これを『ORGONITE(オルゴナイト)』と名づけました。
更にアメリカの発明家である夫ドンと、サイキックである妻キャロルのクロフト夫妻にその研究は受け継がれ、2000年、クロフト夫妻は、一定量の割合で金属の小片、クリスタル・天然石などを樹脂で固める形の、進化したオルゴナイトを開発。この製法は『世界を救う技術』としてオープンにされ、世界中に広まっています。
ウィルヘルム・ライヒ博士といえば、精神科医で、もともとフロイト派の精神分析家だった方。
そして初めて精神の病と生命エネルギーとを結びつけた方としてとても有名です。
ですが、オルゴン・エネルギーのことを語るようになり、そのエネルギー装置を作って病気治療をしようとしたせいで体制から弾圧され非業の死を遂げたことは、私が心理の勉強を始めた20年前頃から知っていました。
私の興味はライヒ派のアレクサンダー・ローエンのバイオ・エナジェティクスというソマティック心理学の方面へ向かっていったんですよね。
ローエンの著書『からだは嘘をつかない―うつ・不安・失感情、“からだ”からのアプローチ』は有名です。
ライヒ博士の業績の後を継いでオルゴナイトなるものが出来ていたことはほんの2~3年前に知りました。
それでも作ってみたいと思うようになったのはこの2~3か月です。
いったい私はこの先どこへ行くのでしょうね~?
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
さて、一方、ホリスティック・エンカウンター・グループは来月は3月31日(日)13:30-16:30開催です。
当日お天気が良くて桜が咲いていれば、11時頃から江戸川文化センター前の公園でお花見もしたいと思います。
皆様のご参加を心よりお待ちしてます♡