あけましておめでとうございます。
毎年初日の出は我が家のベランダから拝みます。
今年は水平線近くに厚い雲があって、お日様がお顔を出すのに少し時間がかかりました。
でも、我が家からだと初日の出は本当はビルの谷間から昇るので、今年はビルが隠れて大自然の中から現れたように見えました。
今年は太陽、といっても物理的な太陽だけではなく、太陽のスピリットともっと深く繋がりたいと思っています。
最近、日の出直後の太陽を見つめたりしています。
サン・ゲイジング(sun gazing)というそうです。
日の出から40分以内、あるいは日の入り間際の太陽を見つめることを続けると松果体が活性化するそうです。
網膜を傷つけないように注意しながら、やってみたいと思います。
そして、窓辺に吊るした神聖幾何学サンキャッチャーのクリスタルが捉えたヒラキラした光を見つめていると至福感いっぱいになります。
昼間の太陽は凝視できないけれど、サンキャッチャーを通した光を見つめれば太陽を見つめていることになるのではないかな?
初詣は毎年地元の氏神神社の香取神社に行きます。
近所にはふたつの香取神社があるのですが、小松川境川を境に東と西を守って下さっているようです。
江戸川文化センター裏の香取神社は徳川吉宗が訪れたことで有名ですが、昨夜お参りしたのは八蔵橋交差点の脇にある方。
こちらは自治会の皆さんが主体となって運営されていて、ご近所さんの温かさが伝わってくる感じ。
初詣の後、甘酒を振舞って下さるのがうれしいのですよね。
甘酒って、仏陀の伝記に出てくるスジャータ(乳がゆ)にも似て、なんだか温かな愛を感じる飲み物だな~と思います。
小さい頃、寒い冬に母親がよく甘酒を作ってくれたせいかな?
そして、生の火に親しめるのもとてもありがたい機会です。
火はものすごいエネルギーに満ちていて、しかも神聖なもの。
近頃は生の火に親しめる機会も減ってしまったのはとても残念です。
さてそして、今朝、今年がどんな年になるのかカード引いてみました。
太陽のことばかり言ってましたが、出てきたタロットカードは「月」。やはりバランスが大切ですね。
深い本能や想像力・直感を解放しなさいってことかな?
そして日本の神様は「とりのいわくすふねのかみ」。
テーマは、ユニークさ・時空を超える・発想の転換。
メッセージは、
「あなたがたは皆旅人です。
旅はいつも見知らぬ世界を見せてくれ、新しい出会いをもたらします。
私は空を自由に翔ける船。
あなたを新しい世界、思いもかけない場所へと運びましょう。
新しい世界を知りたいなら、私を呼びなさい。」
いよいよこの船に乗って新しい次元へジャンプするときがやってきました!(^^)!
そして、天使さんは「経験」。
「すべての人は未熟で健気な人生の学習者です。
責めず恐れず経験の教えを楽しく学びましょう。」とのこと。
さあ、2019年はどんな年になるのでしょうか?
大いなるものに委ねて、リラックスして、今ここを楽しみながら生きたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします。
最後になりましたが、Alma Materの営業は1月6日(日)より開始します。
皆さまとの出逢いを楽しみにしております♡